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絶対依頼してはいけない弁護士(刑事) [法律エッセイ]

準抗告(ジュンコウコク)という単語が相談の中で出てこない弁護士には基本的に依頼してはいけません。
ただし、強盗殺人や殺人罪や強姦致傷などでは出ない場合もあります。
先日、罰金相当の事案があり、相談者は当番弁護士に事件を依頼しました。
着手金は30万円、不起訴報酬は30万円だったそうです。
しかし、被害者が示談に応じず、現在、勾留延長のまま身柄拘束を継続されています。
前科前歴なし。正社員です。
年度末異動期ということもあり、勾留延長は本当は何の理由もないことは通常の能力を有する弁護士には常識です。
また、示談をしただけで即身柄拘束が解かれることがないことも常識ですが、一般人はそのように思っていないようです。
さらに一般人は、準抗告をすれば勾留が解かれることもあまり知りません。
その相談者は、示談になれば釈放されると思い続けておりました。そして、準抗告をすれば3月28日には家に帰れた可能性があることも知りませんでした。
私選弁護人は、被害者が示談に応じてくれないという情報は依頼者にもたらしていましたがそれ以外の身柄解放手段は全く講じていませんでした。


2017-04-07 08:58  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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